2008/8/29 金曜日

4.船橋競馬場と湾岸道路等

 この場所への視察は、国交省道路局企画課長(前地方道環境課長)の推薦によるものであり、千葉国道事務所には、配慮して頂いた。当日は、同事務所の副所長と、企画係長の出迎えを受け、資料の準備とともに、案内をして頂き、大変、お世話になった。

 船橋競馬場のある位置には、東関東自動車道(高速道路6車線)と、その両側に平行して、国道357号線が4車線の、計10車線が若松交差点の千葉船橋海浜線に接している、その競馬場の反対側には、京葉道路が走り、挟まれている現状である。

 又、首都圏の東京都と千葉を結ぶ、1日、約300,000台の交通量がある最重要道路であり、計画当初から問題指摘があったようだ。

競馬場もその一つであるが、寧ろ、若松団地の騒音に対する対応が重視されたようである。因みに、向かいに谷津干潟があり、隣接して谷津団地が所在し、昨今、CO2対策がクローズアップされ、調査に入っている。

 何れも、高さと景観に配慮して遮音壁で設置され、問題は解決しているようだ。船橋競馬場との協議内容については次の通りです。

①協議事項

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②地図

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高架橋からの競馬場全景  副所長の案内で高架橋上    厩舎との境

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  厩舎から外れたヶ所      若松団地との境      東関道の遮音壁

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谷津干潟と谷津団地(若松交差点)

3.初音丘幼稚園と諸施設

 正面玄関前で出迎えを受けた。続いて、教育に対する情熱と、エネルギッシュな理事長兼園長に説明と、園内の案内を受け、その取組み方に対し、大きな関心を寄せた。本当に、勉強になった。石川県や金沢市の関係者に、是非、聞かせて遣りたい・・・。と思い乍ら、その幾つかを参考にしようと思った。

 特に、幼稚園が学童保育の委託を受け、運営されている内容に対して、一行は徒、唖然と聴講し、得ることが多かった。推薦をして頂いた、文部科学省大学振興課長(前厚労省保育課長、元文科相幼稚園課長)に心から感謝を致します。

<資料>

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初音丘幼稚園 その他諸施設 資料(全9頁) PDF
(上記資料内容を拡大版でご覧いただけます。)

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  初音丘幼稚園正面   理事長の説明を受ける  学童保育の施設

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          教員の案内       理事長の見送りを受ける

2.霞が関での情報交換

 都内に17時近くに入り、そのまま、国土交通省へ直行した。
 先ず、河川局砂防部へ寄り、砂防計画課長や係長と砂防事業の重要性及び、先の浅野川の災害について懇談した。浅野川の災害状況については、係長が直接、視察されたことから話題性が高かった。

 続いて地方道環境課で課長に、道路局企画課では、課長及び専門官と道路特定財源や、道路状況について懇談をした。

 宿泊先の近辺に於いて、石川県東京事務所の所長に、宿泊の紀尾井会館を始め、懇談予定の会場について、お世話になった。

 情報交換会には、厚生労働省の大臣官房会計課長や、国土交通省の都市整備局市街地整備課長及び、読売新聞社の記者の出席の中で行われた。それぞれ石川県に縁のある方許りであったため、話に花が咲き、充分と言える程、ホットな雰囲気で懇談することが出来た。

 翌朝の情報交換会には、国土交通省の砂防部長に出席を願い、懇談をした。
部長は、資料を揃えて持参し、説明されたことで、中身のある格調高い内容となった。

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4.

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     国交省砂防計画課長と懇談  情報交換会(ゲスト3人)

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       情報交換会(全員で) 情報交換会(砂防部長を囲み)

1.喜連川(きつれがわ)社会復帰促進センター

 平成19年10月、昨年、開所された民間刑務所で、第一号の山口県美祢市の美祢社会復帰促進センターに次いで、兵庫県加古川市の播磨社会復帰促進センターと同時に、運営が開始されたものです。

平成20年10月に運営開始予定の、島根県浜田市の島根あさひ社会復帰促進センターを加え、PFI方式により誕生する、官民協働の刑務所は、4ヶ所になる。

 法務省では、刑務所の過剰収容対策として、新刑務所の適地を探し、自然環境に恵まれた地域で、建設を決定した。施設運営については、行財政の厳しい事情を踏まえて、PFI手法を活用することになった。

 私たち地方議員の勉強会に於いて、特に感銘したのは、「地域の雇用」、「地域の社会資源の有効活用」など、「地域との共生」を第一に考えていることであり、センター長の歓迎の挨拶の中で強調されたことだった。

《施設概要》

    [はじめに]

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   [PFI]

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    [構造改革特区制度]

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   [施設の概要]

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   [医療体制]

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   [受刑者の社会復帰促進]

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   [特化ユニット]

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   [設立背景]

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喜連川社会復帰促進センター正面より         出入口詰所

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    センター長の説明を受ける            会議室へ集合

大きな成果を得た広域(4都県)視察

[地方議員勉強会] 駆け足での一行(6名)
         平成20年8月19日(火)~20日(水)

 今回の視察は、4都県(栃木県さくら市、東京都霞が関、神奈川県横浜市、千葉県船橋市)に跨る、1泊2日の超ハードスケジュールでしたが、内容から鑑み、期待感が膨らんだ。

 一行(県議1名、金沢市議5名)は、19日早朝、JR線で金沢駅~越後湯沢駅~大宮駅~宇都宮駅~氏家駅と、在来線、新幹線を乗り継ぎ乍らの日程でした。
ところが、金沢駅へ来る途中の列車は、集中豪雨のため、踏み切りでトラブルが生じ、予定時間より15分遅れとなり、そのため、越後湯沢駅での乗り継ぎが出来ず、全日程に影響を及ぼしたことから、慌しく大変な思いをした。

 出発前日、添乗員を同行しないことから、誰かに引率して貰うための役割を、一行の中から選別し、Y議員に託すこととなり、前日、打合せをした。

そのことが功を奏し、最初から最後までしっかりやって貰ったので、Y議員には大いに感謝をしたい。

徒、その時(トラブル)、味わった数々の苦労も、出発時の待ち合わせの折、大変世話になった金沢駅の駅長や、駅員の親切な応待に熱いものを感じ、後に尾を引くことはなかった。

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            金沢駅待合わせ場所(S議員撮影)

1.喜連川(きつれがわ)社会復帰促進センター←クリック

2.霞が関での情報交換←クリック

3.初音丘幼稚園と諸施設←クリック

4.船橋競馬場と湾岸道路等←クリック

 私たち一行は、中身のある素晴らしい内容の視察が出来たことを、等しく喜び、明日への糧とすることを誓った。

そして何よりも、多くの関係者と接し、交誼することが出来たこと。それは、生きた財産を得た成果である。

2008/8/7 木曜日

【偲ぶ会】厳粛な中で 心を込めて

 平成11年、県議の初当選は、ご支援を頂いた「多くの皆様のお陰」であると、私は、心から感謝をしています。

しかし、心温かく、力強いご支援を賜わった方が他界されてしまった。
「何のご恩返しもしない内に」と、悲しく、寂しい思いを詰めた気持ちを整理しなければならなかった。

 仏壇に手を合わせ、墓地で跪き、「感謝と、お礼と一生懸命頑張る」という決意のお参りをさせて貰うことで、気を鎮めた。

それが、却って、ご家族に気を遣わせたり、ご迷惑をお掛けするのでは・・・と思い、又、何よりも「続ける」ことが大切であると考えての儀式が、この【偲ぶ会】です。

 年間に、弔意としてのお付き合いは、約1,000件有り、内、お参りをするのは、約200件です。そこで、更に極めて厚誼(中身のある)を頂いた故人に対しては、【偲ぶ会】で、私が関係等の披露と、思い出のお話をさせて頂き乍ら、全員で「偲ぶ」という内容で、実施しております。

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        「偲ぶ会」            「平成11年度物故者」

 平成11年度より、毎年の私が実際に参拝した方の故人(物故者)の一員(平成11年度~平成20年度)を字幕で掲げ、次の次第に基づいて進めた。

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                  全員による「黙祷」

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    「平成20年度物故者」               「主要者」

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         「主要者」                 「主要者」

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         「参拝者」                 「参拝者」

 平成20年度の物故者の一覧と、主要な関係者の一覧を司会者が紹介する。

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                              進行を見守る

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 それぞれの方との       「四十万の友人」    「泉が丘の友人」
  「想い出の話」をする

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  「法光寺の友人」      「鳴和の親戚」       「北寺の友人」

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   「珠洲の親戚」      「高校の同級生」       「堅田の友人」

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                   代表による「献花」

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                ノンアルコールによる「献杯」

〔次第〕

1.黙祷
2.平成11年度~20年度までの物故者の紹介(字幕)
3.平成20年度物故者(参拝した)紹介と主要物故者(写真)による紹介
4.平成20年度物故者主要者との思い出の話を紹介
5.代表「献花」
6.全員「献杯」

 明年は、10周年(平成11年より)となりますので、記念として、節目を大切にするための儀式にしたいと考えています。

2008/8/6 水曜日

アクティブ

1.厚労省、組織抜本見直し

1)縦割りや重複などで効率が悪かった部分を改め、医療現場や生活者の実情に即した体制に改める。

2)医政局と保険局との医師に関する対策が、別々に現場が混乱する弊害などの改善、並びに医師や薬剤師などの資格を持つ技官が、特定のポストを占める人事制度を見直す。

3)高齢単身女性ら、年金額が低い人に対し、「最低保証年金」を導入。税財源で、基礎年金の給付額を加算し、老後の最低限の所得を保証する。(保険料の納付実績に応じて、年金額が決まる現行制度を改める。)

4)高齢者で、会社勤めをしながら、老齢厚生年金を受け取る場合、賃金に応じて年金が減額される在職老齢年金制度の見直し。

5)「週30時間以上」に限定している厚生年金のパート労働者への適用範囲を拡大する。

「5つの安心プラン」

(1)高齢化社会への対応
  ①最低保証年金の創設検討
  ②在職老齢年金制度の見直し

(2)医療体制の強化
  ①医師数の増加
  ②緊急医療体制の整備

(3)子育て支援
  ①認可保育所の定員増
  ②育児休暇制度の拡充

(4)非正規労働者の支援
  ①日雇い派遣の原則禁止
  ②正社員化促進制度

(5)厚労行政の信頼回復
  ①厚労省設置法改正
  ②医系技官の配置見直し

2.環境対応車の普及促進

 次世代環境対応車に使う、「リチウムイオン電池」の安全基準や充電方式を定め、国際標準化機構(ISO)の規格認定を目指すトヨタ自動車、日産自動車、松下電器産業などは、2010年前後に商品化を予定している。

 電池の規格統一で安全性や利便性を高め、電気自動車や大幅に性能を高めたハイブリッド車の早期普及につなげる。

3.地方鉄道の再生

 地方鉄道は、人口減少や自動車の普及による利用者の落ち込みで、苦境に立たされている。廃線が届出制になった(2000年)以降、全国25路線が廃線された。
地域ぐるみで路線を支えようとする取り組みに対する支援に、(路線の存続に向けて)国土交通省が乗り出した。

4.総合的出先機関(地方分権改推委)

  地方分権改推委は、総合的な出先機関への集約化や、都道府県単位の出先機関の広域ブロック化などの方針提示。
行政の簡素・効率化などの観点から、組織の廃止と二重行政の問題を解消するなどの組織の見直しをする。

5.社会保障制度の将来像(年金や医療など)

 朝日新聞の調査では、年金や医療などに対して、少子高齢化が進んだ未来について、「負担が増えても、給付の維持、向上を望む」とする声が一定程度あったようだ。ところが、負担の前提となる制度への「信頼」は、特に働き盛りの世代に低い。

 ①年金制度
  ・「保険料微集をやめ、その分消費税を引き上げて年金の
   財源にあてる考え方への賛否」では、反対が50%、賛成
   34%で、国民の納得度は低い。

 ②財源
  ・「社会保障制度の維持のためには、国民の負担を今より
   増やさなければならない」と云う意見に、大いに納得できる
   が、多く、更に、消費税引き上げを選ぶ人が最多である。

  ③健康保険
  ・公的医療保険(健康保険)制度への信頼度、並びに現行
   制度への評価が高い。また、高齢世代に「自動」を求める
   厳しい自己責任論が垣間見えるようだ。

6.看護師養成の真意

 正看護師三年、准看護師二年に看護師養成の教育年数が。据え置かれたままである。基礎教育課程の大学化や、臨床研修の義務化など、医療の高度化に伴い、看護師が学ぶべき専門知識、技術は増え求められ、役割が大きくなっている。「質の高い看護師」の養成を掲げることによって、離職防止が図られるという。
 しかし、本当に大学化や臨床研修の義務化など、更に専門的知識や技術の向上を図ることで、「質の高い看護師」の養成が出来ると言えるのだろうか。
誠の「生きた医療」とは、心と態度が伴い、働きやすい環境で、仕事が出来るようにすることのほうが大切であると考える。

 間もなく、経済連携協定に基づき、インドネシアから看護師候補者を受け入れるが、目先の確保対策では、何の解決にもならない。
准看護師制度は、継続し、レベルを下げることで、ひとつの職層を作り上げることを提案したい。
 目指す看護師の将来像を明確にすべきと思う。

7.「相続税」50年ぶりの改定

 〔現行の相続税方式〕

 「法定相続分課税」と呼ばれ、相続時に、どのように遺産を分けても、課税総額は一定になるため、分割相続が難しい農家や、中小企業に配慮して、58年に導入された。遺産総額が相続人数に、一千万円を掛け、五千万円を加えた「基礎控除額」を下回れば、課税されない。遺産総額から基礎控除額を引いた後、法廷の相続割合(配偶者は財産の半分など)で分けたものと仮定し、一旦、相続人ごとの税額を算出。それを合計し直して、「家族」としての相続税総額を出した後、実際に相続した割合で、改めて課税額を分けなおす仕組み。

〔遺産取得課税方式に改正〕

 遺産を受け取った相続人の受取額を元に、個人単位で課税額を決める。相続税の「公平性」を高める狙いから改正する。

〔新たな政府税調の方針〕

 「環境税」の導入と「たばこ税」の増税など。

8.富山県知事の合併促進案に異議

 富山県では、昨今、大手や中堅の建設業者が、相次いで倒産している現況を重視し、更に、公共事業など事業量が減少することを鑑み、県内建設業界の合併を促すために、合併した企業に、県発注工事の入札で、優遇措置を講じることを、知事が示唆した。

 「踏み込んだ議論をする時期に来ている」と述べたものであるが、建設業界の合併は、名案とは言えず、今日まで、「ゼネコン」を含め、合併することは、殆ど不可能と位置付けされている。

 世界の流れやグローバル化に順応して、各経済産業界では、即、統合や合併が推進されたものの、建設業界では、残念乍ら、成功例が無い。
”余程、御家の事業があるようだ” 勿論、中零細企業(建設業)でも変わりが無い様だ。

 従って、「合併」には、異議があるが、・・・「優遇」には賛成である。

何故なら、「合併」は難しいと思われますので、「協同組合」方式を採用して頂きたいと願う。
「協同組合」を設立して、建設業者の数を減らすこと。そこで、建設業者は、同一の物権で、組合と組合員の企業が入札に参加することが出来ないが、第一段階で、「協同組合」を「優遇」して、積極的に「協同組合」の存在感を示し、参加させる。第二段階で、単独(入札)業者を減らし、「協同組合」による入札参加に、チェンジして行く。

[奨励理由]

 1.談合壊滅
 2.低価格(品質低下)の阻止
 3.業者数の適性化
 4.産業界や建設業界への雇用の安定
 5.地域への貢献度の安定(除雪、ボランティアなど)
 6.災害など急ぐ対応体制

2008/8/2 土曜日

石川県鳥獣被害防止対策連絡会が発足!

1.発足式 平成20年7月18日(金)

 去る18日、16時より、主催者(発起人)及び、来賓(県、県警)並びに、県内各地区より、農協、森林、猟友会関係者、県より、副知事、環境部次長、農林水産部次長の他に、自然保護課、農業安全課、森林管理課及び、県警より、生活安全部長の他に、生活安全企画課の関係者、オブザーバーとして、県出先機関の関係者が、それぞれの立場で、総勢70名の出席の下、開催された。

 顧みますと、当事者関係では、数年前から本組織の発足を悲願としており、粘り強い活動の上、一年半前に、漸く、動き出すことが出来た。所定の準備を重ね、次の通り、今日に至りました。

 発足式は、関係機関の代表者を含め、県内各地区から、多勢の参加の下、県議会議事堂一階大会議室で、厳粛な中で執り行われた。

司会を猟友会理事が就とめ、開会宣言をして、次第に基づき、進行した。

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経過報告は県猟友会会長が行った。


【経過報告】 

 全国的には、既に、鳥獣被害に対する連絡会等が都道府県単位で設置され、連絡を密に、情報交換をし、共有している。 本県に於いては、今日まで、熊やイノシシなど大型獣を中心とする、被害対策の組織が設置されている地区は、4市のみに留まっている。
 そこで、現況では大型獣なども宝達山を越え、北上し続け、一般鳥獣とともに正に、県内一円に拡大している。
その被害は、農作物、植林業など、更に人的被害の恐れが予測されることから、住民の不安は隠しきれない状況であります。 この際、県内全域で共有し、情報の提供を受けられるよう、「保護」 と 「駆除」を適正な観点から取上げ、数年前から県猟友会は、その責任の一端を果たすべきと、真摯に取組んできました。
 しかし、一向に前へ進まない猟友会幹部は、「駆除」 編成隊に常時、積極的に参加し乍ら、先への不安を感じたことから、鉄砲関係機関の重鎮に働き掛けた。”「県で鳥獣被害の防止対策の協議会」 を早期に設立して欲しい” と・・・。 早速、重鎮は行動を起こし、関係機関と協議に入った。

・平成19年3月3日
・平成19年7月6日
・平成19年8月10日
・平成19年12月25日
               と、準備会を実施する。

ところが、平成19年末から翌年に掛けて、許可銃による惨事や事故が相次ぎ、鳥獣被害の連絡会は、止む無く、一時中断する。

・平成20年5月14日  準備会が再開
・平成20年6月17日  
・平成20年7月3日   主要準備員が集まり、平成20年7月18日に
               発足式を執り行うことが決定した旨、その経緯
               と準備、分担、内容について協議する。
・平成20年7月18日  発足式の当日を迎える。

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               経過報告(県猟友会会長)

発起人代表挨拶を、県農協連中央会会長が行った。

【発起人代表挨拶】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 本会の趣旨にご賛同頂いた各位には、県内各地よりそれぞれのお立場で多数のご参加を頂き、厚く御礼申上げます。
 本会の発足に当りましては、県関係者の深いご理解と、ご指導の賜物であり、本日を迎えられることになりましたことに、深勘なる感謝を申し上げます。
 さて、先程の経過報告にありましたように、長い間の念願であるにも拘らず、高いハードルの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 しかし、真摯な熱意と使命感によって、それを乗り越え適うことが出来ました。関係各社のお陰であると、ここに心からの感謝を申し上げ、本会が結成趣意書や目的に然って、立派に発足されますことをご祈念申し上げ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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               発起人代表挨拶(県JA中央会会長)

 続いて、来賓として、県、県警関係者の紹介があり、代表して2名の方より祝辞があった。 

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        祝辞(副知事)            祝辞(県警部長)

 来賓祝辞は、何れも「的を得た時機であること」 と、「より連携協力し、正確な情報の下、所期の目的が達成されるよう期待と、お礼」の内容でした。
 引き続き、議長の選出に入り、県森林組合連合会会長が、満場一致で推された。
 議長の就任挨拶とともに、早速、議事に入った。

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                      会場全景

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              議長就任挨拶(県森連会長)

議事(審議事項)

・第一案   規約の上程を県猟友会常務が行い
・第二案   事業方針及び、予算案の上程を県JA中央会専務が行い
・第三案   役員選出の案を、県猟友会副会長が上程し
   
         何れも、原案通り可決決定された。

 役員については、主要役員選出のみとし、今後の各地区から推される役員は、”会長一任” とした。

 新役員を代表して、会長に就任した古参県議が挨拶をした。

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                    会場全景

【会長就任挨拶】

 本日の石川県鳥獣被害防止対策連絡会に於いて、初代の会長に推されましたことは、”光栄の至り”であり、関係各位に心から感謝申し上げます。
 固より、私の出身地の白山市は、県内最大の面積を有し、日本三大名山で我が石川の誇る象徴、『白山』を源に、県内最長の『手取川』が縦横する地域で、自然の宝庫とされています。

 又、生地である白山麓の・・・は、自然が一杯の動植物と依存し、共有する環境にあり、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 しかし、昨今、野生鳥獣による人身及び農林業への被害が続出し、中能登地域では、熊が出没してトラックに撥ねられ即死するという事案が生じ、県内全域で鳥獣被害が広がっている現状に関心が寄せられるようになりました。
 今般、自然環境の動植物の生態摂理を重んじ、被害に対する効果的な防止対策を推進するため、関係者がより適切な情報を共有できるよう、本会を発足することは、正に、”的を射る”  ことであると鑑み、本会まで準備等でご足労頂いた関係者に、心からお礼申し上げます。

 終わりに、・・・・・・・・・・・本会が県関係者のご指導の下、県民から評価が頂けるように一歩一歩充実し、健全な発展に繋げられるよう誠心誠意頑張って参る所存であります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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               会長就任挨拶(古参県議代理)

 新会長は、先日からの風邪を拗らせ、”声が出ない”と連絡を受け、急遽、秘書の白山市議が代理出席をして、挨拶を代読した。

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                   会場全景

 大会宣言を、県森連専務が、副知事を前に朗読し、満場の拍手で採択された。

【宣言】

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              大会宣言(県森連専務)〕

〔選出された主要役員〕

 会長に、白山市選出の古参県議、副会長に県JA中央会長、県森連会長、県猟友会等顧問で、ライフル射撃協会長の県議、理事長に、県猟友会長、副理事長に、県JA中央会専務、県森連専務、監事に、県JA中央会部長、県森連参事、県猟友会有害等委員、事務局長に、県猟友会理事がそれぞれ選出された。

2008/8/1 金曜日

8月の言葉

人 皆  炎熱に苦しめども
       我 夏日の長きを愛す
            ―西郷南洲(隆盛)―
夏を迎えて人々は炎熱に苦しんでいるが、私はお日の出から日没まで、日照時間が長いことにより、多くの仕事や勉強ができるので嬉しい。
夏の強い日射しは、田畑の稲や野菜に大きな命を育ませてくれる。
鳥や魚や昆虫に至る迄、動物も植物も夏日の長きを喜んで生きている。
私達も元気に朗らかに、夏日の長きを感謝の気持ちで過ごしたいもので
ある。
                                                             平成二十年八月一日

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