2009/8/28 金曜日

提言内容

【1.年金制度の見通し】 

 今回の総選挙での国民の最も”関心の高い”ことは「景気回復」でも「医療や福祉」でも無い。”何れも何とかして欲しい”と願っていることでは間違いが無い。それはやっぱり「年金」であると思われます。

 ”政権交代という追風”イコール”年金問題の露見”イコール”将来不安の解消”であることから、今日までの自公政権では、”口先だけ・・・”信用為らないと判断して見離した結果の世評とされる。

 現在、各党のマニフェストで示す年金の取り扱いについては、それぞれの思惑があり、相当、食い違うようだが、この際、国民のため、政権与党と為った政党が中心となり、少なくとも全党全会派の合意の下に「将来に向けた安定感」のある内容を作り上げて貰いたいと願う。

 その通り、先ず、第一に「年金の不安」を取り除く事が、”世情の暗いムード”も底辺からの”景気の押し上げ”にも凡ゆる面に於いて”好転に向け”「守り立てる」ことに為ると思う。

【2.福祉行政の見直し】

 昨今の福祉行政、業界は、葉茶目茶な状態にある。

 「これからの時代は、福祉事業だ・・・。」と称えられ、クローズアップされた時代(数年)を鑑みると、想像を絶する位、総ての条件が悪くなり、魅力も半減して終ったということです。

 現場では、待遇が悪いことに加え、実際の業務内容から「3K」に位置付けされ、離職するものが相次ぎ、経済危機等で、少しは緩やかになり、止まったとはいえ、不評を取り除くまでには至っていない。
況して、大学や専門学校等では、受験者が激減し、定員の60%位に留まり、更に卒業後の就職先に為ると、折角、学んだ専門職を活かすことの無い別の職種へ、半分の学生が選考している現状にあります。

 早急に、社会福祉士や介護士を看護師並の待遇にし、介護保険のパンク状態を解決し、満たすためには、新たな財源が必要である。

”無駄を無くし、徹底した予算組み換えを実行し、財源を見い出すこと”は、政権が変わり、『民主党』にしか出来ないと思う。

 しかし、当て先は少子化、医療、教育、環境等の対策費で、手一杯であり、節約と並行して、消費税を3~5%を目的税としてアップして、福祉費に充てること以外に、福祉行政、業界の復活「明日への光」が見えないものと認識している。

【3.官僚と共有しての国づくり】 

 何十年と続いた自民党政権を壊すための”最も効果的なスローガン”と称されることは次の2項である。

1)”官僚政治、官僚支配からさようなら”

  年金5000万人分隠しや、後期高齢者医療制度の実施に当って「名称や内容」に対しての不評が露見した。
国会議員は”知らなかった・・・””法律を通していて、中身に関心を寄せなかった・・・”と官僚任せであったとして、責任を回避している。

 法人学関連団体に対しての不審感、不信と思えることが発覚し、昨年の参議院戦で過半数割れに為ったことで、様々な資料提供を為さざるを得なかったのだと国民が見ている。

 従って、”官僚政治、官僚支配からさようなら”は、正に”自公政治、驕りとボス政治からさようなら”と「イコール」とした”キャッチフレーズ”である。

「官僚を敲く」ことは「自公政権を批判する」格好の材料とされ、自公潰しのターゲットにされたものである。

 しかし、本当に民主党や野党は、官僚の存在そのものを否定し、、官僚を認めていないのか、国民もそのまま”受け売り”しているのか・・・。それは、全く違うと思う。官僚たちは、「優秀な人材」で「能力」も「人間性、人柄」も最高で、日本の「シンクタンク」の存在であることを国民誰しもが認めている。

 今日の「日本を支え、守り立てて来た」ことに間違いは無い。

 国会は、議会制民主主義の短所と思われるように、総理は2年位、大臣が1年位で短期間に、ころころ代わり、盥回しを続けていた。

 国会議員は、表の顔として、国を動かしているように見えたが、上辺だけであり、実際、切り盛りをし、事務を掌っていたのは、官僚たちである。そのことを忘れてはならない。

 確かに、長年、自民党政権との阿吽の呼吸で慣例として続けて来たことにより、「惰性とマンネリ化」で油断が生じ、一線を越えた不祥事を起こし、不信感を抱かせて終った。

今日までの大きな実績と功績から比べると、微微たることかも知れない。しかし、発覚した以上、官僚たちには反省し、修正し、国民の期待にしっかりと応えて頂きたい。その責任を官僚だけ責め立てるのでは無く、”使いきれ無かった国会議員”と”そんな国会議員を選んだ私たち国民”にも「責任の一端がある」と云う事を忘れてはならない。

 もし、民主党中心の政権が誕生した場合、官僚を敵にするのでは無く、素晴らしい能力、素材を活用し、国民のために国を発展させ、国を愛することを共有し、共に、国づくりをして貰いたいと願うものである。そのためには、国会議員(民主党中心)は、政権与党としての「自覚と責任」そして、官僚は、今日までと違うのだという「意識改革と反省」を打ち出して、国民の「理解と協力」の下で、頑張ってもらいたい。

2)大型公共事業による”利権と汚職の起因とするボス政治の廃除”

 そのターゲットが「高速道路」と称しての主要道路、トンネル、橋梁工事等に携わる道路族議員であり、更に、ダムや新幹線などの大型事業に関する族議員であった。長年、野党は、それ等の事業による恩恵というものには程遠く、資料の提供や適切な情報なども入る状況ではなかった。

 然も、事業が実現した暁には、一部の実力議員(与党の族議員)の功績として、称えられ、目立っていたこと・・・正に、今日まで仕向けられた、論外の扱いに、”じっと耐えていた”ことが主な要因である。

 「高速道路の無料化」「必要なものは造る」と云った言葉には、大いに裏があり、総ての柵みを断ち切り、廃除して”国民、市民を主役とし、本当に望んでいるのか”、”該当地域で真に必要とされているのか”検証をして、その証(国民の声)をもって、方向付けをするというものです。

 国民の多くは、期待をしている。

【4.「安全、安心」の真の予防】

  昨今、地球温暖化によって、ゲリラ雨、集中豪雨等が頻繁に生じ、土砂流出、鉄砲水が起こした災害は、今日までのように、地域もコースも特定せず、全国各地で発生している。

 その箇所は、山間地や市街地に及び、その状況から考察し、被害で全流域が示しているように、過去のデータや基準値を根底から覆すものである。

 予防、防災事業である、治水砂防事業は、山間部で比較的、住民から離れた個所に位置し、目立たないことから重要視されて来なかった。公共事業の一翼を担って来たことにより、等しく、マイナスシーリングで予算を毎年組み続けて来たため、ひととき(一時)の30%位まで、落ち込んで終った。

国土保全、「安全、安心を第一」にと選挙時や予算時には、真っ先に人命第一にと唱えてはいるが、結局、口先許りである。

 我が県では、羽咋地域での土砂災害、奥能登地域での能登震災、金沢地域での浅野川の災害と毎年続き、災害に関する復旧費が増額しているものの、本来の治水砂防関連事業費が、全然伸びていないのが現状です。

 全国各地で、クローズアップされ、危険箇所や、洪水、及び土砂災害対策を見直さなければならないと重視していながら、事業費に跳ね返って来ないことに、疑念を感じるものです。

 『「安全、安心」の真の予防』とは、国民の尊い生命や財産を守り、生活環境が脅かされないための予防、防災事業として、先んじて整備し、広く国民に防災の知識を、啓蒙することにあると思う。

【5.組織のスリム化と特殊法人等団体の廃止】

 政権が変わらなければ、「絶対に・・・!」実現しない。

  各省の組織や、部署のスリム化と特殊法人など、外郭団体等の全廃に関し、政権を継続することではは”全く出来ない”と云い切っても、決して、過言では無い。

 継続か、統合か、廃止かで検証しても、それぞれが、存在感をアピールし、実績と効果を訴え、必要性を認めて貰えるように根回しをし、対応する。従って、なかなか廃止等整理することは出来ない現状にある。

 この際、先ず、一斉に全廃し、原点に立ち返ることから新しい政権のスタートが始まると確信する。

 その事で、相当額の財源が捻出されることに間違いないと思う。又、アウトソーシングなど民活導入と新たな雇用を生むことが計算出来、活力が溢れることになる。

【6.郵政改革の見直し】

 ”国民に痛みを・・・共に分かち合おう・・・”と呼びかけ、「構造改革の推進」特に、「平成の市町村の大合併」と、「財政改革」「地方分権の推進」を強力に断行して来た。

  しかし、小泉政権での改革の本丸は、郵政民営化で「郵政改革」にあった。

 自民党政権での歴代の党首の遺方は、長年に亘って、堅実さを欠いて来たことで、国の借金を積み重ね、遂には8百兆円以上となった。小泉政権では、この借金を末代まで残さないと取り上げ、増やさず少しずつ軽減して行くという方策を立てたことを、国民が理解を示し、協力をした。

 そして、4年前には「郵政改革」と称した総選挙を断行し、国民を煽り、遂には、劇場的ブームを作り、その結果、小泉政権が圧勝した。

 国民は、「郵政改革」をその一部にしか思っていなかった。従って”民営化”したこと・・・2百兆円以上の”使途を明確”に制限等の位置付けをすることで、殆どの目的が、達成されていると確信する。

 今、三分割について「国民の声」をしっかりと聞き、見直しをすることが賢明と思われる。

【7.高速道路には、綿密な取り扱いを】

自民党は、休日(土、日、祭日)に限り、2年間”全国何処へ行っても、1000円にする”と提唱し、民主党は、”高速道路を無料化にする”と謳い文句にしての、それぞれ競争が激化している。

  景気対策と云い乍ら、真意は何処に、真の目的は・・・?一般に”国民の利とする”ところが何処にあるのか・・・全く、定かで無く、問題が多過ぎるようです。

 「特に無料化に対しては、次項の通り、問題を指摘」

1)34兆円とも云われる借金を税金で賄うとすれば国民は許さない。
 「恩恵を受ける平等の権利」と「税の平等」から鑑みると、無料化は意に反する。

2)遠距離間に於いて、目的地まで、時間を約束することが出来、スケジュールが立てられる。高速道路に於いて、時間を買う・・・。有料とするもので成り立ち、渋滞するようでは、目的が定まらない。

3)高速道路に対して不慣れなドライバー等によって、事業が多発する恐れがある。更に、渋滞にも繋がる。

4)道路管理者は、誰になり、何処が引き受けるのか、維持管理費はどうなるのか。

5)現在の高速道路会社の役員、社員の行く先は・・・?

 もう少し、内容はどうあれ、慎重に分かり易く、勧めて貰いたい。

【8.消費税(目的税)のアップ】

 組織のスリム化や特殊法人等、外部団体等を全廃することで、徹底して節約をし、捻出した財源は、環境、教育、医療、特に年金改正等に充てることで手一杯である。

 そこで、福祉行政、業界の立て直しについては、上項と並行して、消費税を福祉目的税として、3~5%アップし適応することが必要不可欠と思われる。

【9.公共事業を視点を変えて】

 今回、民主党は、大型公共事業の高速道路、ダム、橋梁、トンネル、新幹線、港等の事業を「目の敵」として、公共事業費(補正予算)を見直し、半減する・・・と云い切っているようだ。

 これは、行政を預る者や、業界で経営する者等には、不信感を呼び、戸惑いを与えている。

 ”必要なものは造る”と反論しているように、民主党の翻意は違うところにある。先ず、”癒着や汚職””目立って振る舞っている族議員”の「利権と柵」を断ち切ることから・・・、そこに狙いがあるようだ。

 ”国民本位の””国民の政治”を取り戻したいと熱唱する代表の姿に民位を重んじ、国民の声をしっかり受け止める覚悟が見られるようです。

徒、公共事業を視点を変えて・・・を挙げると、次の三件に絞る。

1)今日までの交通量やB/Cの基準から発想を変えて、交通量が少ない山間地や過疎地に国費(助成金)を投入する。昨今の一車線道路を一車線半道路に改良することの促進に加え、待避所(県単費、市町単費で賄っている)を造ることに対し、助成するようにする。

2)鉄砲水や土砂災害に対応するため、特に、ゲリラ雨等の集中時間降雨量の確率に然って、河川や用水を改修することは、殆ど不可能(膨大な財源と、街並みの整備等)であり、河川や用水に流入する前に、時間差を造る。
排水(出水)マップを造り、地下等に調整池(タンク)を造る。管理を徹底して、「一石三鳥」以上の効果を上げる。タンクの水量は「防火水槽」や「植物」と「ヒートアイランド」の散水、建物の冷房、プール、冬期間の消雪等に活用する。

3)先項は、市街地に属し、山間地では砂防堰堤で「土砂流出」と「洪水調整」を計る。大型の多目的ダムについては、立地条件、環境問題等で建設に限りがあることから、砂防堰堤に切り換える。
これからの堰堤は、土砂の流出を止めることと、洪水の調整を計れるものを建設する。又、満砂の堰堤の浚渫をして、土砂流出と洪水調整の役割を果たし、備える。
以上、真摯に考えて頂きたい。

【10.主要事業に関し、市民翻位を重視する】

 振る舞って来た族議員・・・。大型事業を実現するため、又、促進するための圧力団体の期成同盟会・・・地域の、業界の、経済界や行政機関の、地方議員を中心とした、目的を果たすための数々の団体は・・・。多くの実績を上げて来た。

 民主党政権に為った場合には、今日までの遣方、柵を断ち切り、国民の声、翻位を伺い、それを背景に事業を推進することになるだろう。

 常に、国民に眼を向けて判断し、”遣るときは遣って貰える”と信じて、止まない。

「衆議院の空気を読み」提言

 時の総理は、自民党が「責任を持てる実績と安定」の政党であると強調し、訴え続けている。又、選挙戦を通じて、総理は勿論、大臣などの応援弁士達、更に、地方議員までが、民主党のマニフェストを「嘘吐き呼ばわり」をし、相手の「攻撃」許りに拘っての運動を展開しているように思える。

 これでは、残念ながら、逆風を跳ね返して”国民の心”を捉えることが出来ないと思う。民主党が「チェンジ」「政権交代、二大政党時代の幕開け」を唱えている大きな流れを変えることは、迚も不可能である。

 この流れに対し、”小泉政権の付けの反動である”と単に指摘し、問題視することだけで、短絡な考え方であると思える。寧ろ、長期間、政権担当して来た自民党と歴代の内閣が何をして来たかである。

年金の中身のチェック不足、長寿社会に対応した高齢者対策、少子化対策、景気対策などと称して、借金を増やし続け、更に、問題多き課題の先送りで、その付けが8百兆円以上に為り、年金・保険関係の破綻に至った。そこで極端な財政不足を招き、急遽。行財政改革を余儀無くしなければならなくなった。

 このように、小泉内閣では、適切に捉え、”メスを入れ””手掛けた”事を高く評価しなければならない。徒、”郵政選挙と位置付け””国民を巻き込み””国民に痛みを分かち合うことを勧め”改革断交を推進することに対し、一度は、国民が理解し、支持をしたものの、実行する段階では、後継者に恵まれなかったようだ。

 さて、郵政改革(民営化)に無理があったように思える。昨年の参議院戦後の逆転状況に於いて、国会運営は、困難な事であると、衆知していても、政権の座を途中で投げ出した二人の総理、更に、大臣の不祥事が相次ぎ、政権与党の驕りから、自民党離れが生じて終い、それに拍車を掛けた事に、間違いないと確信する。

 今回の選挙戦で、自民党を勝利に導くには、目立って相手を攻撃することよりも、現況を踏まえて、今日までの反省をし、国民に不安を与え、こんな日本にしたことを素直に認め、謝罪をすることから始まり「今後の・・・。」「将来ともに・・・。」特に、年金等について、”不安のない、しっかりしたもの・・・”を国民に示し、「再び、離れた心」を引き寄せること意外に道は無いと思う。

 しかしながら、現況では、”民主党中心の政権が誕生する”率が高いと思われることから、ここに次項の通り提言します。

1.年金制度の見直し
2.福祉行政の見直し
3.官僚と共有しての国づくり
4.「安全、安心」の真の予防
5.組織のスリム化と特殊法人等団体の廃止
6.郵政改革の見直し
7.高速道路には、綿密な取り扱いを
8.消費税(目的税)のアップ
9.公共事業を視点を変えて
10.主要事業に関し、市民翻意を重視する

2009/8/27 木曜日

ちょっと一言~5.「マニフェスト」の内容より大切なことは?

5.「マニフェスト」の内容より、大切なことは?

 「マニフェスト」とは、声明・宣言書をいう。
政策、政権網領、政策の数値目標、実施期限、財源などを明示した文書。

 与党や野党などが、注視し、「クローズアップ」され、「エキサイト」して「選挙を戦い易いように・・・」、「どうしたら、有利になるか・・・」と、その一点を焦点に、「マニフェスト」を作り上げているようだ・・・。

 それは違うと思う・・・。

日頃の各党の幹部、要人が何を言い、どう国民に向かって約束して来たのか・・・。

大切なことは、「平生恒常」”約束と実行”。肝心なのは、今までに、”国民に何をしたか”であると思う。

 そのことを原点として、「マニフェスト」の実行性、信頼性について、国民はしっかりと見定めるでしょう。

2009/8/19 水曜日

ちょっと一言~4.選挙用語「公示」と「告示」、そして「総選挙」とは。

4.選挙用語「公示」と「告示」、そして「総選挙」とは。

 「公示」とは、国会議員の衆議院の総選挙と、参議院の通常選挙について、投票期日を一般に広く知らせることである。

 また、「告示」とは、その他の都道府県知事や議員と、市区町村長や議員などに使う。

 さて、「総選挙」とは、衆議院議員の任期満了、又は、解散により、その議員の定数全員について行われる選挙をいう。

2009/8/17 月曜日

平成21年度第3回石川県議会定例会開会のお知らせ

下記日程で、平成21年度第3回石川県議会定例会が開会致します。

石川県議会ホームページへ

■平成21年度第3回石川県議会定例会 (会期21日間)


9月9日(水)  本会議  
           開会
             ・午前11時開議
           ・会議録署名議員指名
           ・会期決定
           ・知事提出議案説明
         (午後1時 予算特別委員会=説明) 
9月10日(木) 休会
9月11日(金) 本会議
        
  午前10時開議
           ・質疑・質問(代表)
9月12日() 休会
9月13日() 休会
9月14日(月) 休会
9月15日(火) 本会議
        
 午前10時開議
           ・質疑・質問(一般)
9月16日() 休会
9月17日(木) 本会議
        
 午前10時開議
          ・質疑・質問(一般)
          ・決算特別委員会設置・同委員選任
9月18日(金) 休会
9月19日() 休会
9月20日() 休会
9月21日() 休会
9月22日() 休会
9月23日() 休会
9月24日(木) 休会
(午前10時 予算特別委員会=質疑)
9月25日(金) 休会(午前10時 各常任委員会)
9月26日() 休会
9月27日() 休会
9月28日(月) 休会
9月29日(火)
 本会議
        
  午後1時開議
           ・委員長報告・質疑・討論・採決
           閉会

2009/8/13 木曜日

ちょっと一言~3.浅野川水害から1年経過

3.浅野川水害から1年経過

 平成20年7月28日、浅野川上流地域に於いて、集中的、ゲリラ雨が齎した土砂災害から、1年が経過した。
その間、関係者によって、被害の甚大な箇所から、復旧が進み、地域住民は普段の生活を取り戻しつつある。

 しかし、中でも、”心のケアが必要とされる”被害者は、居ることから隠し切れず、更に一部地域では訴訟が起こされいる。

突然の豪雨による災害は、役所(河川管理者側)にも、市民の安全を担当する等、防災機関にも、地域の自治区住民たちにも、大きな教訓を残した。

 はっきりと言えることは、私たち生活圏(権)を「人任せ」に為って居てはならないということです。

日頃から、「防災」「安全」対策には、越権行為がなく、それぞれは、「慎重」「綿密」「確実」に立て、備える義務を負う。

そのことを原点として、学んだこと、反省することが多かったようです。

 さて、動揺した役所側や地域住民には、災害箇所として申請しなかったり、取り残した諸問題が山積みされている。
その一つ一つを、現地視察と住民の声を聞き、検証し、橋渡し等をし乍ら、真摯に取り組みたいと思っております。

 因みに、昨今、地球温暖化等によっての異常気象は中国・九州地方を中心に、全国各地で、ゲリラ雨を降らせ、被害を齎している。

しかし、「安全」「安心」をモットウとしているにも拘わらず、石川県の予算(事業費)を鑑みると、災害復旧費などに纏わる事業費が増えたが、従来の河川、砂防等予算(10年前の3分の1に減少している)は、増えていない現状である。

 未だ未だ、予防、防災に対しての考え方や、取り組み方に疑念を感じている一人です。

2009/8/12 水曜日

ちょっと一言~2.国会議員の引退の花道

2.国会議員の引退の花道

 一度、手に入れた地位「バッチ」から、引退することは、国会議員や地方議員も同様にして、中々決心が付かないのが現状である。
それは、一般に、途中で逝去するか、病魔に侵されてのことか、又、落選した場合などに限られるようです。徒、中でも、世襲問題がクローズアップされてはいるが、上手く、後継者として、バトンタッチすることがある。

 私は、行立法機関の長を務めた後については、法律で制限することに期待している。

 首相、及び衆参両院議長を歴任した場合には、その期末を以て、議員を辞するということ。(次には出馬出来ない)
昨今は、参議院議長から県知事に、そして、汚職、逮捕されたT氏、首相を退いた後、異党へ、衆議院議長から、別党の党首としてご苦労しているW氏等のように、晩年を汚すことであってはならないと思う。

 比べると、首相経験のK氏は世襲問題で、衆議院議長のK氏は病気がちから、それぞれ引退をされたが、私は、立派な決断であると高く評価したい。

最も、許せないのは、途中で政権(重責)を投げ出した(首相の地位)A氏やF氏が、何故か議員を続けていることです。 

どろどろとした現役の世界から退き、最高機関の長であった誇りを保持し、首相や議長経験者として、SP等相当したスタッフを付ける等して、外交面では、国益を、内国では国家、国民のために、今日まで経験を生かして、いつまでも誇り高く、活躍をして貰いたいと、願うものです。


 確かに、年齢は別として、野心があり、健全な体調である時には、意思と反する引退勧告など圧力で阻んでは、後世に遺恨を残すこととなるだろう。現に、先の参議院選に於いて、引き続いて遣りたかったK氏と、今期で涙を呑むことになった、衆議院議員のK氏等にも、何か、ギラギラしたものが感じられ、影響力をもっての動きに注目しなければならない。

 国会議員の引退には、花道を飾るセレモニー、或いは、代償が必要であり、また、権力者の説得力ある行為とは、自らそのことについての姿勢を示すことであると思う。

2009/8/7 金曜日

8月の言葉

 不立文字 教外別伝  
 (ふりゅうもんじ きょうげべつでん)        
                                    
                  -達磨大師- 
  文字や教典に頼らず、心から心へ伝えるということ。

  恩師あるいは先生の心・教えを直接耳で聞いて、
  
身につけて教わり、それを自分自身の心で受け止め、
  伝えていくことが大切である。

  【達磨大師】
  天竺(インド)の僧。
  禅宗の初祖と伝えられ、中国に禅宗を伝えた。
  日本においては禅宗五家(臨済宗や曹洞宗等)
  として伝わっている。

 

平成二十一年八月一日

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