2010/1/29 金曜日

平成22年第1回石川県議会定例会について

下記日程で、平成22年度第1回石川県議会定例会が開会致します。

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■平成22年度第1回石川県議会定例会 (会期19日間)


2月1日(月)   本会議  
           開会
            午前11時開議
            会議録署名議員指名
            会期決定
            知事提出議案説明
            (午後1時 予算特別委員会=説明)
2月2日(火)  休会
2月3日(水)  本会議
        
  午前10時開議
           ・質疑・質問(代表)
2月4日(木)  休会
2月5日(金)  本会議
        
 午前10時開議
           ・質疑・質問(一般)
2月6日()  休会
2月7日()  休会
2月8日(月)  本会議
        
 午前10時開議
           ・質疑・質問(一般)
2月9日(火)  休会
2月10日() 休会
         
(午前10時:各常任委員会)
2月11日() 休会         
2月12日(金) 休会
2月13日() 休会
2月14日() 休会
2月15日() 本会議
          (午前10時:各常任委員会)
         午後1時開議
           ・追加提出議案説明
2月16日(火) 本会議
        
 午前10時開議
           ・質疑・質問(一般)
2月17日() 休会
          (午前10時:各常任委員会)
2月18日(木) 休会
2月19日(金) 本会議
        
 午後1時開議
           ・委員長報告、質疑、討論・採決
          閉会

2010/1/15 金曜日

平成22年1月元旦

”新年明けましておめでとうございます。”

「”一年の計は、元日にあり。” お陰さまで良い、元日を迎えられることが出来ました、誠に、有難うございました。」

【元日の日程】

一、午前零時、自宅で家内と年越しソバを食べ乍ら、新年を迎える。
  (結婚して41年目になり、41回目の年越しソバでした。)

二、元朝式  5時、地元集会施設で、「朝起き会」
            新年の誓いとご挨拶

三、神社参詣(関係する市内神社11箇所) Ikoc・Aの3名同行

   (1)地元NE神社  (2)地元SH神社  (3)地元NW神社
   (4)地元OE神社  (5)地元NY神社  (6)大浦S神社
   (7)大友H神社   (8)諸江SH神社  (9)広阪I神社
   (10)高尾Z神社  (11)末H神社

四、河内宅で正月(父母とともに)
    長男、二男、長女(嫁いだ)の家族と家内と私(15名)

   (12)白山比咩神社参詣

     施設へ父母を迎えに → 河内宅で正月(昼食等)
            (河内宅の仏壇と神棚に全員参詣)

   (13)福岡S神社  (14)田中家墓地—先祖の墓参り

五、父母を施設へ送り、自宅へ戻り年賀状の整理

 今年、90歳になる父と、89歳になる母。足の方は不自由ですが、食事は平常に出来、意識もはっきり、会話も出来、しかし、高齢ですので、一年一年、一日一日を過ごせる一時を、真に、喜びと感じています。正に、正月から至福の境地を味わっています。 

【平成22年(2010年)「昭和で数えて85年」】(節目を大切にします。)

1.父母が元気で新しい年を迎えられた。
2.内孫と外孫が小学生に入学する。
3.長男が金沢青年会議所の理事長を就とめ、初老の前厄を迎える。
4.私が事業を初め、会社を経営して35周年に成る。
5.私が政治の末席を汚して、満35周年に成る。     

2010/1/8 金曜日

2010年(平成22年)を大胆に予測・・!!

「新しい年を迎えて、言いたい放題」

 【目次】
 1.県内ビックスリー選挙 —————-2p

1)知事選   (3月14日投票日)
2)参議院選  (任期満了日7月25日)
3)金沢市長選(任期満了日12月9日)

2.自民党の正念場    —————-3p

1)茶の間で肥えた国民の目
2)政党離れと、国家存亡の危機
3)謙虚さの足らない地方議員

3.森奥戦争の終結と新たな火種——–5p

1)勝負あった8.30
2)I.K対立
3)中央より先んじての政界再編成
  「参議院選での踏み絵」

4.命の予算         —————-6p

1)情報不足と状況の悪化
2)対応の遅れは国民の不安を煽る
3)欠かせない景気対策

5.政治と金          —————-7p

1)鳩山総理の禁物
2)小沢幹事長の罪業
3)国民の関心度

■2010年(平成22年)を大胆に予測・・・!!

   「新しい年を迎えて、言いたい放題」

 昨年、毎週、自分の思いを素直に「ブログ」に記述し、開示をして来た。
 その内容は、広い分野で展開し、多くの皆様に目を通して頂き、ご意見を賜り、励ましを頂いたお陰で、着々と充実して来たように思える。そして、到頭エスカレートをし、気が付くと総理大臣や連立与党の代表や、幹事長等、又、国会議員や官僚たちにまで、目が届くように働きかけをしていた。

 新しい年を迎え、猶(なお)も心新たに、咆(ほ)えることにした。

1.県内ビックスリー選挙

 1)知事選(3月14日投票日)

 2月25日告示、3月14日投票日の県知事選については、「変革」を求める時機で有り乍ら、多くの県民やマスコミに対して、関心を薄めることになっている。

オール与党体制で、現職を堆し、多選反対の元国会議員や、政党関係及び、奥能登地区より、変革を求めた3人を加え、現在4名で、争われる予定である。

 そこで、焦点は、勝敗を別にして、違うところにある。所謂、選挙結果(内容)に多くの「含み」を求めることになる。
平成6年の現職の第一回目の選挙は、県内を2分にする戦いで、日本新党の追風を受けた現職T氏が、農林官僚トップの、本県出身者I氏を打ち破って勝利した。結果について、T氏が、288,085票、I氏277,426票で、10,659票の僅差であった。
投票率が70.9%で、投票総数622,292票で、内、T氏の投票率46.9%であり、平成10年、平成14年、平成18年と過去3回の政党関係者との2名での戦いは、投票総数が452,647票、402,186票、376,353票、更に投票率も49.5%、43.16%、40.10%と、回ごとに下がって来ている。又、得票率が81.4%、84.5%、82.6%とやや安定している。

 しかし、この世界では、選挙後の仕事をする上で、大きな「後ろ盾」になるのは、数字である。多数の出馬予定者と、政治への関心度が高まって来ていることから、投票率が上がることに期待を寄せられるが、逆に、長期政権(多選)に対する「飽き」と「不満」からの度合い、オール与党体制や、権力に対する批判票等が大いに気になるところである。T陣営での「完全勝利宣言のライン」は300,000票を超えるところにあると思う。

 一方、元国会議員K氏は、政治家として、”生き死”の賭けになる。
 今後、何の約束や調整もなく、出馬を断念することについては、政界からの引退に等しくなる。現況で、出馬へ突っ走ることは、結果(得票数)が求められ、次第によっては未来がある。その境は、100,000票であり、本部幹事長にとっては、次の参議院選に向けて、無視できなくなり、場合によっては、比例代表に要請される可能性がある。

 政党関係者は、平成6年の選挙戦では48,417票を獲得しているので、次回では批判票の受け皿となる、60,000票を目指すことになる。

 2)参議院選(任期満了日7月25日)

 自民党のO氏は独走しているとは言え、民主党の候補が見えないことから、やきもきしているのが現状である。先行していても、相手によっては、陣営の立て直しを余儀なく迫られることになり、当然、相手側もそのような候補者、勝てる人を出すことになる。

 前回、候補者が、なかなか定まらず、労働界の役員で、県外の方を2週間前に擁立したにも拘わらず、何と、180,000票を獲得している。そこで、組織票の前回の実績と、前回O氏を容認し、一応支援した新進石川の民主党への参加と、更に、政権与党であることから、今回は猶も焦らず、”勝算は、ここにあり”と見て、じっくり構えている。

 徒、アキレス腱と云えば、今回の知事選で、組織が割れることである。各団体で表面では、支持し、推薦したものの、人間関係の深い厚誼をしていたK氏や、県議S氏の存在を侮れない。このまま、選挙戦へ突入することにより、組織は、亀裂を避けるため容認せざるを得なく、必死で戦う二人に対して、同情票をが集まり、その熱意が必要不可欠とされる。
 二人を、取り込む思索が求められる。

(石川選挙区、民主党候補として、西原 啓(あきら)、元郵政官僚、小松市出身、金沢市在住を擁立の予定)

 3)金沢市長選(任期満了日12月9日)

 前回、全国市長会会長の要職に就いていたことから、現職は、「餞贐からの勇退では無く、続ける道」を選び、5選を果たした。5選を多選と主張する党会派にとっての、この折の行動の一部始終について、私は、次の知事5選を容認したものと理解していた。

 今回は、変革を求めている風潮の中で、高齢で、多選を禁止したいと重んじる市民の多くは、再選に対しては難色を示すことになる。何よりも「飽きる」と云う、”大敵”を見逃すことは無く、少しづつ騒がしくなるだろう。

2.自民党の正念場

 1)茶の間で肥えた国民の目

 ニュースやバラエティ番組では、昨今、政治が茶の間の主役の座を射止めている。政治は、確実に、庶民の間で鍛えられ、同時に自然な形で国民の目を育んで来た。
今や、5,000万人が評論家(国民の)と言われている中で、自分の目線で各自がものをいう時代となり、更に、肥えた国民の厳しい監視から、逃れられなくなっている。
 従って、特に、映像を通じての会見、言動に対しては、常に緊張感を持ち、I.T時代に備え、十分対応出来るようにする。
 その意を組んで、理解し、研鑽するものに限って、唯一、認められ、国民の支持を得る事が出来る。

 2)政党離れと国家存亡の危機

 各自に理由があるとしても、何故か自民党からの離党者が増えている。
現在、自民党と云う「鎧」を脱いだ方が、活動が遣り易く、選挙を戦えると言うことに他ならない。前厚労大臣は、民主党を意識して、取り込むように語り、新党結成か・・・政界再編成を平然と口にするようになった。
 正に、求心力の低下とともに、許される環境にあることを、物語っていて、自民党の再起に、不安を憶える。今月中旬から、国会が始まるが、この機会に、総裁は”総理の偽装献金等、「政治資金規正法」等を追求し、内閣総辞職か・・・、解散にもって行きたい・・・。”と言明している。

 果たして、国民はその行為を理解し、本当に期待をしているのか・・・、又、民主党が野党である時と同パターンの攻め方で、効果があるのか・・・、その上で、国民の支持を得る事が、本当に、出来るのだろうか・・・。疑念を感じる。

 米発、100年に一度の世界同時経済危機、世界経済の流れと変化、地球温暖化の急展開と、異常気象の続発、そして落ち込む税収・・・借金(国債)に依存する予算・・・今や沈没寸前の日本丸・・・「国家存亡の危機」と表現しても、過言では無い。

 党利党略を剥き出しにして、政治の具にしたり、又、対立している場合では無く、「順番とウェート」を鑑みて、国会論争をして貰いたい。今、国民の求めているもの・・・景気対策・・・そして、将来不安に対する方針を打ち出し・・・大切な国会での予算委員会等を、長期間政権を握って来た経験者として、親心で、与党案を質し、正しい方向に導いて頂きたい。
そして、国民が不信を抱く総理や、与党幹事長の問題をも追及する。
世は、時間との戦いであり、遣り方一つであると思う。

 3)謙虚さの足らない地方議員

 前々回の小泉郵政劇場の総選挙では、300議席以上を獲得して大勝した。
その責任と重さが、時間と共に薄れ、軈て、惰性的になり、一部の個性の強い余波を受けて、軽んじられるようになっていた。
何人もの総理交代劇と、途中で総理の椅子を投げ出して終う等、更に3分2条項での国会裁決の繰り返し等が、目立ち、国民には、長期政権での「驕り」と「墜落」とにしか目に付かなかった。
そして、更に、前回の参議院選挙結果を重視し、真剣に総括をしなかった故に、総選挙では、歴史的な大敗を招いた。

 しかし、中央政権と相反して、地方では、野党の自民党議員が圧倒的多数を占め、過半数を制している。考え方の転換をすることを怠っている現状にあり、懸念を憶える。

 何故なら、3年前の統一地方選挙で獲得した議席は、前回の衆参両選挙で、風向きや流れが大きく変わり、場合によっては、根無し、浮き草となって終っている。
国政選挙と地方選挙とでは、必ずしもイコールとしないと思うが、目安となる。

 だから、”謙虚さと自覚が足らない姿勢”では、中央の小泉郵政劇場で獲得した議席を、大幅に減らした時のように、地方に於いても、来年の統一選挙で、再現される可能性がある。

 今、自民党に期待する事は、「人こそ、人の鏡」という諺に然って、経験から来る大人の遣り方を求めていて、国家、国民のために、何を優先し、どうする事がベターであるかを、説いていくことにある。

 他人の粗捜しや、足を引っ張ることに、重きを置いても、この件では上の空である。国民は、極めて冷静に、今後の言動をしっかりと見ている。

3.森奥戦争の終結と新たな火種

 1)勝負あった8.30

 1969年(昭和44年)、現在の選挙区域の一、二区を合わせた石川一区選挙区で、当時の根上町出身で、小松を地盤とする森氏と、美川町出身で、金沢を地盤とする奥田氏や、他に別川、桂木氏等によって、三議席を争った。
 この折、初当選を果たした二氏(年齢の方は、奥田氏が森氏より10歳上)は、何時しかライバルとされ、競うようになる。
そして、その始まりでもあった。

 さて、森氏は、金沢市でも強く、得票数では常に奥田氏をリードしていたが、安田参議員の引退の経緯から、安田、奥田両氏の連合後援団体や、事務スタッフの統合により、奥田陣営が強力になった。
金沢市の得票も伸び、初めて奥田氏が念願のトップの座を奪取した。そして、石川一区選挙区が、一、二選挙区に分轄されてからも、それぞれ候補を立て(奥田氏が新党へ移る。)、二人の争いが続いた。

 一区では、奥田氏が他界し、子息に引き継がれ、自民党から馳氏が出馬し、以来、数回、馳・奥田の代理戦争が続けられた。

平成21年8月30日の総選挙では、国民は、政権交代の道を選び、世代の交代を求めての結果を出した。

 従って、次回の総選挙では「政界再編成」が実現され、候補者が変わる可能性もがある。同時に県民の判断で、森奥戦争の終結とご本人二氏が、存在しない可能性があり、「代理戦争」にお別れし、完全に幕を下ろすこととなる。

 2)I.K対決

 1)に示した、「森奥戦争」と銘打っての争いが、ここにもあった。第一選挙区では、中央の流れに然って、新党に移っている奥田氏に対し、森氏は、自民党と社会党が手を組み、労働界からのK氏を推し、一方、第二選挙区では、奥田氏が、県議時代の友人の子息の、県議のI氏を森氏にぶつけ、一、二区の両選挙区に於いて、同系列の支援を受けて、それぞれ争った。

 I.K両氏とも、比例代表で、衆議院議員に当選した経験があり、又、I氏は、先の参議院選挙で、民主党の追風を受けて当選を果たし、K氏は、一歩、政界らか遠ざかっていた。今回の知事選に関し、I.K両氏間に深い溝が出来た。
今、「後ろ盾」や「交流する取巻き」等、意見の違いや、「人の声」の捉え方の食い違い等の、ギャップが露見したようだ。

 無論、師走の民主党による現職知事推薦劇の一幕である。
推薦を急ぐグループと、5選を好ましくないグループとに分かれ、結局、投げ遣りの言葉を後にして、席を立つ結末となった。
 「時間をくれ、出したい人がいる・・・。」、「出たければ、勝手に出れば良い・・・。」と云った遣り取りで、K氏と県議S氏が席を立ち、後に金沢市議2名等が続いた。
そして、在席者で、裁決し、現職知事の5選を推薦すした。そのことで、分裂選挙とされ、而も、その後、K氏は、次回の知事選に、5選反対を掲げて、出馬することを決めた。正に、「I.K対決」の始まりとも言われ、新たな火種として注目されている。

 3)中央より先んじての政界再編成(参議院選での踏み絵)

 次回の参議院選に向けて、民主党への鞍替えが相次ぎ、或は選挙結果次第で、民主党が単独過半数を獲得し、膨大な政党に為った折には、却って、民主党が分裂し、政界再編成が起こることになる。

 地方では、来年の統一選挙を想定して、参議院選に向けての態度をはっきりさせるため「踏み絵」を踏むことになる。参議院選で、どのような立場で振る舞うか、自民党を離党して、無所属で活動するものが何れだけ、相集うか・・・。
”議員は、議席(バッチ)があってなんぼのもの”
議席を失ったら、只の人。”兎に角、「選挙に勝つ」ことを第一にしなければならない。
 地方での政界は大きく動き、変わる可能性が大である。

4.命の予算

 1)情報不足と状況の悪化

 半世紀以上続いた、自民党政権を二人三脚でぴったりと支え、故に官僚主導と言われ、密接な関係で遣り通して来た自民党と官僚は、無情にも野党に隙を与えることはなかった。
 それは、常に、求めていた正確な情報と、積み重ねた資料などであり、肝心とされていたが、野党である民主党には、その核を明らかにされなかった。
その状況に於いて、民主党は「マニフェスト」を作成したものであり、正に、情報不足であり、、理想的な約束事で無いのかと言うことです。

 今、与党となり、政府側に入り、情報や資料を目にして、”こんな筈ではなかった”と恐らく、驚いていると思う。
況して、昨年の8月の総選挙時には、税収が40兆円を割るのではないかと予想されていたが、予算時には、更に2~3兆円の税収となり、37兆円余りとなった。
 「マニフェスト」を作成した折の、税収見込みと情報不足によって、更に、状況が悪化して、税収が減収したこと等を、正直に国民に明らかにすることが正しいと思う。

 2)対応の遅れは、国民の不安を煽る

 少なくとも、1)に示したように、仕分け作業の終了時に、情報不足から甘かったことや、状況の悪化から、更に減収になったことを、国民に正直に知らせ、詫びる事が不可欠であった。

 当時であれば、恐らく、国民の殆どが許し、受け入れることになったと思う。
その遅れが、不安を煽ることとなって終った。だからと言っても「マニフェスト」を放棄したり、守らないという訳ではなく、国民に、少し時間を頂くように、お願いをし、順番を付けて、一つ一つ実行することにある。
 今後は、対応を速やかにすることである。

 3)欠かせない景気対策

 「命の予算」として、位置づけをし、満足するには、財源が必要である。
確かに、児童手当の支給や、社会保障制度等の充実、雇用の安定と中小企業や、第一次産業の底上げ等は、重視しなければならない。
 しかし、何よりも、景気対策が先決である。前政権との違いをはっきりさせることも大切なことであるが、一方の角度から見る偏りや、行き過ぎは、良くない。「大企業は、儲けた時には投資をし、含み資産を増やしても、賃金を上げなかった。」、或は、「賃金の安い、契約社員を増やした」等と責める。

 各界、各層、それぞれに、未来が見えなければ、又、大企業が強くならなければ、中小企業の繁栄や、雇用の安定がなく、何れも連動している。

 このことを理解して、フォローすべきと思う。
 何れにしても、景気対策を急がなければ、民主党の「マニフェスト」の影が薄くなり、”絵に描いた牡丹餅”となる。

5.政治と金

 1)鳩山総理の禁物

 一般の国民から見れば、夢のような話である。自分たちの生活環境の中では、経験のないことを、自分の目線で、各自が物を言って、決めつけているようだ。
しかし、現実であり、例えば、小さなことだが、私の周辺でも、実際、知らされないで、後で分かったと言うようなことがあったと聞く。

 鳩山総理にとっての禁物の一つは、財産相続として処理されたようですが、今回、「発覚しなかった場合には、納めなかった」とも言える。税の公平さから鑑みて、悪質な行為では無くとも、重加算税の計算上の額を申し出て、納めるべきと思う。

 もう一つは、使い道であり、本人献金については、最大年間1,000万円と制約がある。オーバーした額については、貸し付け等の処理をしなければ、政治資金規正法などの違反とになる。又、使わず残っていると残金を証明することで、何ら罪に問われない。
何れにしても、正確な事務処理をすることで、逃れる道が、見えるようだ。

 2)小沢幹事長の罪業

 自民党時代の政権与党として、最大の権力を振るった、田中、金丸時代からの延長線である。正に、集金力のあった絶頂の際のもので、自分の理想とする政党作り、国づくりを目差して、、蓄えていたものと推定出来る。

 しかし、途中、新党結成、或は、政治資金規正法等の、法律を改正し、目まぐるしい状況の変化に伴い、複雑な取扱い、更に、人も組織も変わり、紆余屈折をし乍ら、野党という立場で、管理団体を継続する。支援団体(企業団体等)に、物心ともに、協力をお願いをすることは、スタッフにとって、当たり前で、極、自然の姿である。

 従って、野党時代に「天の声」として、国レベルの事業で、”出来る権限”も、”影響力”もあったとは思えない。又、昨今、入札制度も極端に変わり、このような事を阻止するために改正され、助入る余地が無くなって来ている。

 現在、思うことは、帳簿や書類の付け方や、間違い等、更に、日付のズレ等に対して、「偽装の疑い」として齎しているようです。

思えば、中国と「電撃的平和条約」を交わした小沢氏が師と仰ぐ、田中元総理は、米発の情報からロッキード事件として発覚し、失脚した。昨今の中国との目立った動きに対して、「米発による水面下での働き」とし、又、脱官僚を唱える小沢氏に対して、官僚の排除をする姿勢に対して、この際、警鐘を送っているのでは。「何故なら、検察、警察も官僚である。」から。 そして、もっとも注目されるのは、「検事総長を民間から…」と掲げていることに「まった・・・」を掛ける。結局、痛み分けで不問とし、幕を下ろす可能性は大である。

 3)国民の関心度

 国民は、汚職に繋がる口利きなどで、一部税金が使われていることならば、厳しい態度で臨むことになる。口利き料等、本人は”知らなかった・・・”、”秘書が・・・”と言う姿勢には許せないとし、本人と秘書に対しては、正に、同罪であると言える。

 従って、選挙演説の際、鳩山総理は、「中身によっては秘書と同罪である。」と言うべきであった。、”中身によっては”と言う言葉を加え、言葉足らずであり、言葉の綾・・舌足らずを・・突っ込まれての追求を受けることになる。

 しかし、国民の関心度は、税金の一部に関係する汚職から見れば、まだ・・・、今、昔の事を…又、別途の目的で、この際、事案をと出しているような行為には、関心が薄いようです。
先ず、景気対策、社会保険等、未来への不安の解消等、遣って欲しいこと、急いで貰いたいことが山積みされている。

 逆に、今国会での野党である自民党の攻め方が、注目され、国家、国民のため何をどうすれば良いのか、国民は、自民党には、大人の政治を期待している。

2010/1/5 火曜日

2010年1月の言葉

 看 々 臘 月 尽 
(みょみょろうげつつく)
 
              -虚堂録・虚堂和尚-
この禅語には、時のたつのが早いもので、ぼんやりしていると一生が過ぎてしまうという意味で、人生の努力を示す言葉であります。

年頭に一年の計画を立てることが大事である。
       (臘月とは十二月の異名)  

 虚堂録・・・南宋末の禅僧、虚堂和尚の語録。
        中世日本の臨済宗でもっとも広く読まれた
        語録の一つである。

                       平成二十ニ年一月一日

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