2013/12/18 水曜日

2013年12月 今月の言葉

山水(さんすい)に得失(とくしつ)なし
  得失は人心(じんしん)にあり
               - 夢窓疎石(むそうそせき)「夢中問答」 -
自然にはもともと損得はない。それは人間の心が生み出したものである。
自分が生み出した損得勘定に振り回されるのは愚かなことである。
損得は本来無いと考えれば自ずと行動も自然な物になり、大局に立って
物事を見ることが出来るようになる。

※夢窓疎石・・鎌倉時代末から室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧。
        七度天皇から国師号を賜り、七朝帝師とも称される。
 
                                    平成二十五年十二月一日

平成25年を振り返って

ごあいさつ

 私はこれまで「人間関係こそが生きた財産である」という信条を掲げて政治に携わってまいりました。また、目指すべき姿、「信仰心厚く、先祖を大切に、親を尊ぶ、自然の摂理を重んじ、社会に感謝し、現世で生かされている喜びをもって、前へ進む」というポリシーを強く心に持ち、日々活動させていただいております。

 現内閣が、第一次内閣に於いて「美しい国、日本」と云う国家ビジョンを掲げ、それは現在も引き継がれているようですが、どうも、最近の政策や戦略を見ていると、このビジョンとの関連性が弱くなっているように感じられます。
日本人は戦略を立てることが苦手と云われておりますが、久しぶりに国家構想を示してくれたことに期待をしている一人として、今一度、このビジョンに振り返って欲しいと願うものです。

 さて、今年も「私の10大ニュースH25」と題して、特に印象に残った出来事を挙げさせてもらいましたが、この中でも、私の信条を基に、ポリシーもって取り組んできたことに、少しずつ成果も出て来たと感じております。
また、来年はお蔭様で「政治に携わり40年、金沢で支えられて15年」を迎える節目の年となります。

 私と共に行動をしてくださいました皆様に、心よりの感謝を申し上げ、今後も物事には真摯に取り組み、良い仕事をして、ご恩に報いて参る所存です。
本当にお世話になりました。

 来年も況して、ご厚誼をお願い申し上げるとともに、皆様のご健勝とご多幸、並びに良いお年に成りますようご祈念し、心からのご挨拶と致します。

(平成25年12月)


私の10大ニュース[H25]

  1. 第23回参議院議員選挙で、関係があって支持した方々が全員当選する。特に親戚の宮本周司君が全国比例区で議席を得る。
  2. 日本柔道整復師会(日整)の相談役に国会議員以外で初めて就任する。(現在公益社団法人石川県柔道整復師会顧問)
  3. 自賠責保険について、健全運営の推進を図る日整幹部とともに各省庁へ出向き、関係者と真剣に向き合い確かな前進を見る。
  4. 医療機関に問題点が生じ相談を受け、窓口出先機関や本省等と協議を重ね、漸く光が少し見える結果を出す。
  5. 区画整理区域に、国及び民の機関の施設の移転、新築を複数並びに県施設を誘致する基盤づくりをする。
  6. 出身地域の停滞していた公園計画に対し、新たな提案をし、先が見えるような整備の方向性を見出す。
  7. 南部地域数箇所に広域的な範囲の公園整備や集会施設及び防災広場などに携わり、予定通り着工並びに完成をする。
  8. 田中ひろと人生塾を開講して丸2年が経ち、輩出した塾生など活躍が目覚ましく、全体的に確かな成果を上げる。
  9. 平成25年末に後援会組織の役員を刷新し、旧来の幹部との信頼関係の基で、より充実した体制を図る。
  10. 平成26年は「お蔭様で40年、支えられて15年の節目」を迎え、新たなスタートをきる。

平成26年を顕す一文字

「慎」

“シン”“つつしむ”、「すみずみまで心をつくす」と云う意。
政治生活40 周年を迎え、この際、あらゆることで原点に返って、言動に心を配ること。また、北陸新幹線金沢開業を間近に控え、正念場となる2014 年は、「飛躍と充実」の年であるとともに、より慎重さを添えなければならないことから。

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