忘れていた記念日
土曜日と勤労感謝の日の休日が重なった関係で、旗日である感覚、所謂、その日の影が薄くなっていた。
勿論、前日から慌しい毎日であったことも要因の一つかも知れません・・・。
結婚して一度も忘れたことのない「結婚記念日」を当日の午前中まで忘れていた。
11月23日の20時に、相手の都合に合わせた日程を組んだことによるものでした。場所は休日の事務所であったため、秘書が来客の対応を家内にお願いしたことで、“結婚記念日を忘れているのでは・・・!”という家内の囁きが聞こえてきたということです。
“ハァーーッ”と私は気付き、初めての経験であったため、「何か気まずい心境」になったものです。
昭和44年11月23日(1969年)勤労感謝の日に結婚しましたので、今年の平成25年11月23日(2013年)は“結婚44周年”で「45回目の結婚記念日」でした。早速、近くのホテルを予約し、私たちの他に、長男と孫娘を加え、4人でイタリア料理を食した。長男が赤ワインのボトルを張り込んでくれて、まさに、楽しい一時(18時~19時30分限られた時間)を過ごした。
人間関係こそ、真の生きた財産
先月の10月に満67歳になりました。65歳の妻とともに、多くの皆様のお陰様であり、感謝に堪えません。
「日本の文化」を重んじ、「先祖を崇敬」し、「親を尊敬」する。“信仰心厚く”先ず“他の身になって考える優しさ””常に前に進む姿勢と信念”。
これからも「日本の心」を大切にする生き方をしたい。